Upholstery

ブログを留守しておりました間に新しく始めたことがありました
それは Upholstery というもの

もともとこちらに来る時に、布好きゆえ
こちらで Soft furnishing を習得したいなと思っていたのですが
そこから調べてゆくうちに発展して、もっともっとやりたかったこと
というのが見えてきました

それは椅子の修復
生地を使った家具などの修復、内装などのことを Upholstery と言います
修復?! というと大変に地味ですが
アンティークチェアなどの張り替えなど。。。
↑ これ自体も相当に地味ですね、、、(笑)

もともとアンティーク自体が、私は得意なほうではないのですが
なぜか時代、時代の魅力的なスタイルの椅子に魅かれてしまいました
ここに行き着く前に、好きな生地をいろいろ探しているうちに
やりたいことの総合したものが Upholstery だわ、と気づいてしまいまして(笑)

いろいろ探して、まずはカレッジへ
一週間連続のワークショップに参加しました

身体中が筋肉痛になるくらい、いろいろな姿勢で作業した一週間
生徒がそれぞれ好きな椅子を持ち込むので、いろいろな時代の椅子に出会えます
いい勉強になりましたよ

私はまずは、古典から(笑)
ヴィクトリアン様式のバルーンバックという名の椅子を入手しスタート
もともとの張られている座面を丁寧に専門の道具を使って剥がしてフレームだけにします

これで感動して私の運命が決まった?! のではと思うのですが
数々の今までの張り替えた時についたであろう タック(短い釘のようなもの)の痕を見て
使い繋いできた歴史を感じ
また 中に使われているものが自然素材でびっくりしたり・・・
椰子の繊維や馬の毛などが使われているのです

これを忠実に再現し、おかしなところは調整したり、磨いたり、色を塗ったり
そして最後に自分の選んだ布地で覆って完成

手をかければかけるほど、この椅子にどんどん愛着が湧くという
不思議な感覚も体験しました

この写真が私の処女作

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友人と共にこの作業にはまり、試行錯誤しながらそれぞれにあった所
先生を探して今月からそれぞれ また新たに取り掛かっています

今回選んだ椅子はエドワーディアン様式で写真のヴィクトリアンに似ているので
復習よ、と先生に言われていますが
気持ち新たにもう一度最初からしっかり習得したいと思っています

まだまだ張り直したい椅子がたくさんあるので
(家にどんどん椅子が増えている今日この頃 笑)
頑張らねば・・・


Rosemay






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by rosemay_hiroe | 2018-03-12 07:36 | chair